| MPA-Plot /type1 |
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開発支援ツールによって自動収集されたエンピリカルデータからプロセスの振る舞いに関して従来よりも細かい視点で分析を行うことを,マイクロプロセス分析と呼びます.マイクロプロセス分析で扱うエンピリカルデータには,時系列にそった作業実行イベントの集合が含まれています.これに作業実行順序の規範としてのプロセスモデルを当てはめ解釈することで,プロセスの遵守度や効率について,形式的で
定量的な分析が可能となります.
MPA-Plot /type1 は, エンピリカルデータから抽出された細粒度レベルの作業系列を図示することで, マイクロプロセス分析を支援するツールです.具体的にはEPM で記録されたエンピリカルデータのうち,バグの発見/ コード修正に関する作業系列を自動的に判別し, 時系列に沿ってプロットを行う.プロットされた系列から,順序の不正なものや作業が省略されたものなどがどの程度存在するかを把握することができます.これらの割合や, 作業間の時間的な遅れを定量的に求めることで,個々のアクティビティに特化したより詳細なプロセス品質の評価が可能となります.
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主な関連文献
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Shuji Morisaki, Tomoko Matsumura, Kimiharu Ohkura, Kyohei Fushida, Shinji Kawaguchi, and Hajimu Iida, “Fine-Grained Software Process Analysis to Ongoing Distributed Software Development,”Proc. 1st Workshop on Measurement-based Cockpits for Distributed Software and Systems Engineering Projects (SOFTPIT 2007), pp.26-30, Munich, Germany, August 2007.
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Shuji Morisaki and Hajimu Iida, “Applying Micro Process Analysis to Global Software Development,” Proc. Workshop on Accountability and Traceability in Global Software Engineering (ATGSE 2007), pp.25-26, Nagoya, Japan, December 2007.
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森崎 修司,松村 知子,大蔵 君治,伏田 享平,川口 真司,飯田 元,“エンピリカルデータを対象としたマイクロプロセス分析,” 情報処理学会研究報告,2006-SE-154,Vol.2006,No.125,pp.9-15,November 2006.
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